片桐安十郎の漫画レビューブログ

1997年産まれの都内在住の学生、片桐安十郎の漫画レビューブログ、基本的に漫画の好き嫌いはありません

2月に読んだ本のまとめ

2月に読んだ本のまとめです。
ネタバレ要素も含みますし個人用のものを掲載しているので多少見にくいでしょうが、ご了承ください
2016年2月の読書メーター
読んだ本の数:46冊
読んだページ数:8808ページ
ナイス数:243ナイス

同人王同人王感想
1ページ目から逆ブリッジオナニーというアクセル全開の展開でスタートしたこの作品でまさかここまで感動するとは思いませんでした。エロ同人を書いているはずなのにジャンプ3大原則の友情・努力・勝利を感じることが出来ましたし、肉便器先生との恋模様もとても良かったです。この作品を読んで本格的にコミケに行こうと思いました。
読了日:2月28日 著者:牛帝
灼熱カバディ 1 (裏少年サンデーコミックス)灼熱カバディ 1 (裏少年サンデーコミックス)感想
なんて熱いスポーツ漫画なんだ!!と読んでいて思いました。主人公同様、カバディなんてネタスポーツでしょ?と思っていた灼熱カバディを読む前の僕を殴ってやりたいです。それほどまでにカバディというスポーツの競技としての面白さが伝わってきました。灼熱カバディを読んでカバディの競技人口が増えることを祈ります。
読了日:2月28日 著者:武蔵野創
兎が二匹 1 (BUNCH COMICS)兎が二匹 1 (BUNCH COMICS)感想
不老不死のすずの苦悩に満ちた人生を描いた作品。最愛の人、サクを第1話で亡くし、2話目からのサクとの出会いを見ていると、すずにとってサクはかけがえのない存在だったし、サクにとってすずは、かけがえのない存在だったのだなと感じました。だからこそ余計に第1話の話が脳によぎりながら胸が締め付けられる思いでした。
読了日:2月28日 著者:山うた
アメイジングハイスクール (ジェッツコミックス)アメイジングハイスクール (ジェッツコミックス)感想
童貞の男子が繰り広げる下ネタトークに、ビッチというわけでもないけど純情というわけでもなく、特別可愛い訳では無い女の子が、軽くその下ネタトークに乗っかってくれるという光景が見ていていて微笑ましかったです。あーいう風に適当にあしらいながらも下ネタトークを許容してくれる女子ってなんかいいなと思いました。
読了日:2月28日 著者:平良健次
カーストヘヴン1 (ビーボーイコミックスデラックス)カーストヘヴン1 (ビーボーイコミックスデラックス)感想
鬼畜攻めのBLは初めて読みましたが面白かったです。ただカーストヘヴンの存在を教師は知らないと言ってましたが、口内アナウンスとかしててよくバレないな?と個人的に疑問に思ってしまいました。後半の話の方が僕は好きでしたね。
読了日:2月28日 著者:緒川千世
11人いる! (小学館文庫)11人いる! (小学館文庫)感想
恥ずかしながら萩尾望都先生の作品を未だに読んだことがなかったので読ませて頂きました。閉鎖された空間の中でお互いがお互いを疑い疑心暗鬼に満ちた。空間でのストーリーの展開力がすごいなと感じました。そして、続編も含めてSF的展開が素晴らしく面白かったです。それに加え、少女漫画らしいタダとフロルの恋愛も良かったです。
読了日:2月28日 著者:萩尾望都
はぐれアイドル地獄変(2) (ニチブンコミックス)はぐれアイドル地獄変(2) (ニチブンコミックス)感想
エロい、純粋にエロい。バイオレンスとエロと単純なバカバカしさがなんとも面白い。格闘シーンも躍動感があるし、エロシーンも健全な男子だったらモンモンとするような描写だらけで純粋に楽しめました。
読了日:2月27日 著者:高遠るい
A子さんの恋人 1巻 (ビームコミックス)A子さんの恋人 1巻 (ビームコミックス)感想
読んで心を鷲掴みにされるとかではなく、読んでる内にジワジワと心に染み渡る感覚がたまりませんでした。A太郎とA君という2人の男性の間で揺れるA子さんの恋は一体堂なるのやら?周りのアラサー友達も魅力的でした。
読了日:2月27日 著者:近藤聡乃
実は私は 14 (少年チャンピオン・コミックス)実は私は 14 (少年チャンピオン・コミックス)感想
獅穂の今までの朝陽に対する態度が照れ隠しだったと分かり、ラブコメとして面白い展開になってきましたが。最後の最後でまさかまさかの展開で、ハーレムエンド?と思いきやの嶋田オチには笑ってしまいました。果たして未来は変わるのか!!
読了日:2月27日 著者:増田英二
ランド(2) (モーニング KC)ランド(2) (モーニング KC)感想
1巻ではいまいち面白さにピンと来てませんでしたが、2巻を読んで何この漫画?滅茶苦茶面白いじゃんと思ってしまいました。宗教という一種の集団心理の恐ろしさをとても感じました。現代風な世界は一体何なのか?3巻を早く読みたいです。
読了日:2月27日 著者:山下和美
黒崎くんの言いなりになんてならない(1) (講談社コミックス別冊フレンド)黒崎くんの言いなりになんてならない(1) (講談社コミックス別冊フレンド)感想
展開が物凄い早いなと感じました。白王子の腹黒そうな感じと、黒王子の見た目通りのヤンキー気質だけど男気のある感じがカッコいいです。
読了日:2月25日 著者:マキノ
オゲハ (2) (it COMICS)オゲハ (2) (it COMICS)感想
オゲハがとにかく可愛い。キジに酷い仕打ちを受けても無邪気に笑うオゲハが可愛い。可愛いからこそ怖い。3巻でこの関係がどうなるのかとても楽しみです。
読了日:2月25日 著者:oimo
こいいじ(3) (KC KISS)こいいじ(3) (KC KISS)感想
この作品の救いは優ちゃんだけな気がしてきました。河田さんと聡太くんの間で揺れるまめちゃんの恋路がどうなるかますます気になります。続きがすごい読みたいです。
読了日:2月25日 著者:志村貴子
坂本ですが? 4 (ビームコミックス)坂本ですが? 4 (ビームコミックス)感想
ついに最終巻。実は4巻は買わないつもりでしたが最終巻ということもあり購入した次第です。所々笑えるシーンがあり、楽しかったですし、良い引き際で追われたと思います。
読了日:2月25日 著者:佐野菜見
新刊、刷り上がりました!1 (B's-LOG COMICS)新刊、刷り上がりました!1 (B's-LOG COMICS)感想
日ごろ漫画を読むものとしては、こういった仕事の裏側を見れる漫画はとても楽しいです。装丁、フォトショップ、入稿以外の仕事が見たいと思いました。
読了日:2月25日 著者:藤峰式
亜人(7) (アフタヌーンKC)亜人(7) (アフタヌーンKC)感想
佐藤が外国人という展開に、あー言われてみればーと納得しました。そして佐藤のクレイジーっぷりが味わえてとても満足しました。後退しては前進しての繰り返しではありますが、展開から目が離せないです。
読了日:2月25日 著者:桜井画門
アニメタ!(1) (モーニング KC)アニメタ!(1) (モーニング KC)感想
僕は普段アニメをそんなに見ない人間で、アニメの制作現場のことは何となくは知ってるけどそこまで知らない中途半端な状態だったので、この作品を読んでアニメ制作についてしれて良かったです。ストーリー展開は才能の無い主人公が下積みから努力していくサクセスストーリーもので、読みやすいですし、こんなに見せていいの?と思うほどアニメ制作現場の闇の部分を垣間見れてとても楽しかったです。
読了日:2月25日 著者:花村ヤソ
春待つ僕ら(3) (KC デザート)春待つ僕ら(3) (KC デザート)感想
永久くんVSアヤちゃんの構図が胸キュンですねアヤちゃんのアプローチの激しい強気な態度も良いけど永久くんのセリフの一つ一つもカッコいいです。
読了日:2月24日 著者:あなしん
春待つ僕ら(2) (KC デザート)春待つ僕ら(2) (KC デザート)感想
永久くんのスラムダンクがカッコよすぎてビビっときました。そしてアヤちゃんも話を掻き回してくれそうな予感がして、いよいよココからだなと感じました。しかし、1つ疑問に思ったのは、バスケ部の話なのに主力のイケメンがなぜ4人なのだろう?と思いました。3年生で1枠とか作ってくれたら見栄えが良かった気がします。
読了日:2月24日 著者:あなしん
春待つ僕ら(1) (KC デザート)春待つ僕ら(1) (KC デザート)感想
今の所、学校屈指のイケメンと仲良くなる。イケメン逆ハーレムものという印象だ。よくありがちな話ですし、まだ判別はできないので次巻に期待したいです。
読了日:2月24日 著者:あなしん
水神の生贄 1 (Cheeseフラワーコミックス)水神の生贄 1 (Cheeseフラワーコミックス)感想
絵が綺麗、1巻の時点ではまだなんとも言えませんが面白くなりそうな予感がします。神様たちが美形でカッコよかったです。
読了日:2月18日 著者:藤間麗
orange(5) (アクションコミックス(月刊アクション))orange(5) (アクションコミックス(月刊アクション))感想
翔の感情を爆発させるシーンが胸に突き刺さりました。だけれど皆がいたから翔は死なずにすんだし、生きる希望が見つかったんだと思う。そういう意味では良いラストでした。そして、翔が生きてた10年語を描くわけでもなく後は読者に任せるスタイルがたまらなかったです。
読了日:2月18日 著者:高野苺
orange(4) (アクションコミックス(月刊アクション))orange(4) (アクションコミックス(月刊アクション))感想
良いねぇ青春だねぇリレーのシーンはグッと来ましたが、ダウナー漫画が好きな僕的にはバッドエンドの匂いがしてちょっとゾクゾクします。
読了日:2月18日 著者:高野苺
orange(3) (アクションコミックス(月刊アクション))orange(3) (アクションコミックス(月刊アクション))感想
翔の好きなのに母との記憶が躊躇させるところとか闇抱えまくりでなんか守ってあげたいと思ってしまいます。後、皆の所にも手紙届いてたんだなぁ
読了日:2月17日 著者:高野苺
orange(2) (アクションコミックス)orange(2) (アクションコミックス)感想
甘酸っぱい、甘酸っぱいよ取り敢えず幸せになってもらいたいものだ
読了日:2月17日 著者:高野苺
orange(1) (アクションコミックス)orange(1) (アクションコミックス)感想
映画化に遅めの便乗をして読みました。あの日あの時ああしてれば...的な後悔を過去の自分に払拭してもらうというある意味では昔からよくあった漫画の王道パターンではありますが王道だからこそ面白かったです。翔の闇を抱えてる感じにキュンときました。
読了日:2月17日 著者:高野苺
蟹に誘われて蟹に誘われて感想
なにか見たことがあるような気もするけど絶対にない世界観、かなりリアルな背景の中でデフォルメされた主人公の可愛らしさと来たら凄まじいです。最高の日曜日を送ろうとする話とか好きでした。
読了日:2月12日 著者:panpanya
彼女の囀る声 黒咲練導作品集2彼女の囀る声 黒咲練導作品集2感想
なんか不思議とエロく感じてしまいます。肉体とか見てると絶対ありえないだろ、という肉付きをしてるのになんか妙にエロイです。なんでそう思うのだろうか?後裏表紙もチェックして思ったのはマン毛濃いなぁ、というストレートな感想でした。
読了日:2月12日 著者:黒咲練導
だがしかし 4 (少年サンデーコミックス)だがしかし 4 (少年サンデーコミックス)感想
なんか凄いエロく感じるしこの緩いゆったりしたギャグが心地よいです。おやつカルパスの会の駄菓子あるあるみたいなのがたまらなかったです。
読了日:2月12日 著者:コトヤマ
さらば、佳き日 (1)さらば、佳き日 (1)感想
帯を見た時、なーんだ近親相姦の漫画かーと思って読みましたが、なんて純愛なんだろう...と思いました。セックスもしてないのでギリ近親相姦でもないですし(今の所は)とにかく兄の事を思うアキラちゃんが可愛い、可愛くて可愛くて2人のイチャつきを見てて普通に面白いけども、どこか危ない匂いもする...そんな所がたまらないです。アキラちゃんと桂一が兄妹の関係から恋人、そして夫婦の関係になったのかが早く知りたいです。
読了日:2月12日 著者:茜田千
若林くんが寝かせてくれない(1) (アクションコミックス)若林くんが寝かせてくれない(1) (アクションコミックス)感想
凄い和みました。若林くんがとにかく可愛い、そして不思議とすすむ先生が可愛く見えてしまいます。若林くんがパタパタ跳ねるシーンとかたまんないです。
読了日:2月12日 著者:音井れこ丸
彼と恋なんて 1 (マーガレットコミックス)彼と恋なんて 1 (マーガレットコミックス)感想
どこかこういうほっとけなくて繊細な女の子っていいなと思います。そして、そんな女の子にも優しくてアプローチしてくるイケメンもまたしかりで、良いなと思います。
読了日:2月11日 著者:美森青
いちばんいいスカート (フラワーコミックスアルファ)いちばんいいスカート (フラワーコミックスアルファ)感想
こういう現実味のあるファンタジーはたまんねぇなぁと思いました。そして何より心がポカポカと暖かくなる。僕的には全て好きでしたが特にお気に入りの作品は、いちばんいいスカート、同居もん、みんなの、大きなかわいい子です。良質な短編集でした。
読了日:2月9日 著者:谷和野
本屋の鬼いさん1 (B's-LOG COMICS)本屋の鬼いさん1 (B's-LOG COMICS)感想
なんだろう...
凄い微妙なんですよね美少年な鬼たちとのやりとりはまあ楽しいのですが、いかんせんセリフが長いのでテンポが悪く感じてしまいます。
妖怪番長を読んだ後だからかもしれませんがそこが凄い引っかかりました。
2巻は買わないと思います。
読了日:2月9日 著者:ももたん
妖怪番長(3) (イブニングKC)妖怪番長(3) (イブニングKC)感想
この難しいこと考えなくても楽しめる感じがたまりません!!
テンポ良く読めるし、ドハデ過ぎず、それでいてインパクトのあるアクションシーンと力技で押していく感じが最高です。
読了日:2月9日 著者:柴田ヨクサル
illustration (イラストレーション) 2016年 3月号illustration (イラストレーション) 2016年 3月号感想
読んでる間中、圧倒され続けました。古屋兎丸先生は作品によって絵を書き分けていて、どれも違うようでありながら1目で古屋兎丸だと分かるインパクトがある...不思議な漫画家さんだなーと感じます。特に幻覚ピカソの鉛筆画とライチ☆光クラブの影の感じなんてたまんないです。ずっと眺めていたいくらいでした。ロングインタビューでは少年時代のエピソード、漫画家古屋兎丸としての生活などあまり知らなかった素顔が知れてとても楽しかったです。(以下コメント欄)
読了日:2月9日 著者:
シェアバディ 1 (ビッグ コミックス)シェアバディ 1 (ビッグ コミックス)感想
38歳の女とやりたくていたしかたないダメなおっさんと女とヤリまくっててる大学生が同じ体で生活するという話。 童貞の妄想と性欲が良い塩梅で暴走していてとても面白かったです。
読了日:2月5日 著者:高良百吉田貴司
花井沢町公民館便り(2) (アフタヌーンKC)花井沢町公民館便り(2) (アフタヌーンKC)感想
2巻も文句のつけようがないくらい面白かったです。 パンを作る話のように希望を感じられるような話や映画館の話のように笑えるような話のものもある中。 レイプを苦に娘を生んだ後自殺した母の話など、閉鎖的な空間ならではのドロドロしいエピソードもあり面白かったです。 どんどん町の人口は減りだし、空き家も増えていく中、それでも生活していく花井沢町の最後の1人になるまで読んでいきたいです。
読了日:2月5日 著者:ヤマシタトモコ
ラブコメのバカ(1) (KCx)ラブコメのバカ(1) (KCx)感想
この漫画が実話を元に書いてるなんて考えられません!! 日付を間違えたわけじゃなく24時間遅刻する人間なんているのでしょうか? 櫻井しゅしゅしゅ先生はマジで時間にルーズなんだなと感じました。 他にも嘘だろ?と思うようなエピソード満載で、漫画家漫画としても文句のつけようがないくらい面白いですし、少女漫画の分類ですが男でも普通に読みやすい作品だと感じました。 P.S.編集部が男だらけでびっくりしました。
読了日:2月5日 著者:櫻井しゅしゅしゅ
あたし、キスした。(1) (KC デザート)あたし、キスした。(1) (KC デザート)感想
普段成人漫画で4ページくらいでおっぱじまるセックスばかり読んでいるので、こういった純粋な恋からくるフレンチなキスは逆に悶えます。 特に2話目の水泳部の先輩との話は、水が滴るイケメンの素晴らしさに悶えると同時に、主人公の足を触診するシーンは何かがこみ上げてきましました。 こういうシュチュエーションで女の子とキスしてみたいです。 僕がやったら強姦罪で捕まるだろうけど...
読了日:2月5日 著者:満井春香
ショートケーキケーキ 1 (マーガレットコミックス)ショートケーキケーキ 1 (マーガレットコミックス)感想
ただただキュンキュンする。 下宿先で男女6人の共同生活なんて、シュチュエーションがたまりません。 天ちゃんの肝が座っていてクールな天は少しクセのありそうな主人公ですが可愛いですし、なにより千秋、理久がイケメン過ぎてヤバイです。 イケメンに生まれ変わりたいです。
読了日:2月5日 著者:森下suu
HaHa (モーニング KC)HaHa (モーニング KC)感想
ピコピコ少年などを読んでいて、自伝ネタの引き出し凄いな...と思ってましたが、まさか自分の母親のエピソードまでこんなに濃いとは思ってませんでした。 母が犬と年甲斐もなくじゃれ合う理由、スケバン時代の非行話、押切蓮介にも劣らない不幸体質、 そして、親族一同との旅館相続問題などどんな壮絶な人生送ってんだよ...と思うしかなかったです。 母の母の言葉がとても重々しく心にのしかかりました。 この母がいなければ今の押切蓮介もとい神崎良太は存在しなかったのだな... と思うとただ感謝しかないです。 (以下コメント欄)
読了日:2月5日 著者:押切蓮介
群青のマグメル 2 (ジャンプコミックス)群青のマグメル 2 (ジャンプコミックス)感想
この少年漫画らしいダークファンタジー感がHUNTER×HUNTERを彷彿とさせ、滅茶苦茶たまりません。 ヨウとゼロ以外の能力者も現れ 異能バトルとして盛り上がりを見せているなと思いました。
読了日:2月5日 著者:第年秒
群青のマグメル 1 (ジャンプコミックス)群青のマグメル 1 (ジャンプコミックス)感想
国を超えてここまで日本人が読みやすい少年漫画を描けるなんて凄まじいなと思いました。 テンポが良くて読みやすいし、ギャグも面白い!! 最初に勿体ぶって出てきたモブキャラの凄まじい大敗ぶりは見ていて爽快でしたし、惹き付けられました。
読了日:2月5日 著者:第年秒
ちはやふる(30) (BE LOVE KC)ちはやふる(30) (BE LOVE KC)感想
いつもクールで美しい桜沢先生の意外な1面が見れてこの漫画にモブキャラは1人もいないんじゃないだろうか?と思ってしまいます。 桜沢先生に憧れてかるたを続けている人達を見ると桜沢先生が今まで辿ってきた人生の素晴らしさを感じました。 本当にこの漫画は素晴らしい。
読了日:2月2日 著者:末次由紀
ちはやふる(29) (BE LOVE KC)ちはやふる(29) (BE LOVE KC)感想
ヒョロくんがただただカッコよかったです。 ちはやふるはキャラ1人1人に見せ場があって、地味でやられ役のイメージしかなかったヒョロくんがとっても好きになってしまいました。 なんて素晴らしい漫画なんでしょう...
読了日:2月2日 著者:末次由紀

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